沖縄生まれ、沖縄育ち、沖縄県在住
心優しい娘(5才) 鎖肛で生まれた息子(2才) 2人の子育て奮闘中。
結婚後、すぐに妊活を始めるが妊娠せず、不妊外来受診後、妊娠。
なかなか妊娠しなかったことから、自分の身体の冷え対策として布ナプキンに興味を持ち、そこから布おむつ、おむつなし育児へ興味が派生。
第1子出産後、おむつなし育児の楽しみを知る。
第2子出産後、楽しかったおむつなし育児が実践できず、子育てへのゆとりも自信もなくなる。
そんな時、おむつなし育児アドバイザー講座がオンラインで受講できることを知り、思い切って受講。
その後『おむつなし育児アドバイザー』として活動を始める。
現在はおむつなし育児を通して、 親子コミュニケーションの本質 「量より質」を伝えています。
出産前までは7年間、中学高校の教員として勤務。
合計で約1,000人以上の子ども達と関わり、子どもに合わせたコミュニケーションを取ることの大事さを実感したことや、自身の子育てで思春期の「反抗期」と「イヤイヤ期」はつながっていると体感したことが、親子コミュニケーションの本質は「量より質」であると言い切れるようになったことの大きなキッカケです。
子ども自身の「個性」が言動や行動に現れているにも関わらず、親側の子どもへの向き合い方は一辺倒になりがち …。そのことが本来、幸せなハズの 育児や子育てを楽しめない状況に 追い込んでいると感じています。
母子家庭で育ち、仕事に忙しい母でしたが、それでもコミュニケーションをしっかり取ってくれていた経験も 「コミュニケーションは量より質」だと言い切れる要因です。
愛しいのに上手く行かない。
どうしたら良いのか分からない…
実はそれ、、
子どもに合わせたコミュニケーションの取り方を知らないだけなんです。
本当は大切な大切な我が子。
子どもの「個性」を理解すれば
ママのコミュニケーションは
それぞれ違っていいのです。
その違いを受け入れられるように、
子育てママに寄り添い、ママ達が困った時、悩んだ時、気軽に相談できる相手でいたいのです。
子どもたちが大人になった時に
「自分の人生を自由に選択できる社会づくり」を目指す。
またお互いにそれを応援し合える仲間、
コミュニティを作ることが私の目標です。